独自の検査基準で品質チェック。
フィルター性能試験器による検査でさらに万全を。
一般的に、雑貨というジャンルに属するマスクは製造に特別な認可は必要が無く、製造場所においても特別なルールはありません。しかし、白鳩では医療機器製造許可の認可を受け、医療機器レベルの厳密な管理の元、マスク作りが行われています。
作業員服装に関してもより厳格な基準を設定し、食品HACCP対応の作業着を着用した一段高い安全基準にて商品製造を行っています。
超音波溶着で作られるマスクは分間100枚以上のスピードで製造されおり、そのマスクを全数検品することはなかなかできません。そこで白鳩では独自の観点から検査基準を設け、工程毎に検査、記録しています。
具体的には、全ての原料や資材は荷受け検査し、合格したもののみ入庫します。工程内においても、決められた規格であるか常に確認しロット管理しています。万が一、品質不良品が出た場合でも、早急に発見する管理体制を整えており、捕集率などのデータ管理も安全公平な品質担保の為、必ず第三者公共機関での検査を全商品確認しています。